DIGAで録画した番組をスマホ(ARROWS NX F-06E)へ持ち出す方法

DIGAで録画した番組をスマホ(ARROWS NX F-06E)へ持ち出す方法

こんにちは。株式会社デジオンのDiXiM PRです。

今回は、ホームネットワークプレーヤーアプリの機能の中でも利用頻度が高くて便利な機能をご紹介したいと思います。

DIGAやAQUOS、nasneなどのレコーダー機器では、録画した番組をネットワークを通じて他の機器に転送する「ネットワークダビング」という機能を持つ機種があります。この「ネットワークダビング」の機能を使えば、レコーダーで録画した番組をスマートフォンに転送して、通勤電車や会社の昼休みなどに楽しむことができます。

今回、DIGA DMR-BWT520を使って、録画した番組をARROWS NX F-06EのDiXiM Playerへ持ち出してみました。

録画時の設定

DIGA DMR-BWT520で録画した番組をネットワークダビングするには、ダビングする番組を持ち出し用に変換する必要があります。この変換する方法は以下の2通りあります。

  • 録画予約時の設定
  • 録画後に変換操作

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DIGAで録画した番組をスマホへの持ち出し用番組へ変換する方法

DIGAで録画した番組をスマホへの持ち出し用番組へ変換する方法

こんにちは。株式会社デジオンのDiXiM PRです。

DIGAで録画した番組をAndroidやiPhoneなどのスマホへ持ち出すには、録画予約のときに「持ち出し番組の設定」をする必要がありますが、「持ち出し番組の設定」をせずに録画した番組でも、後から持ち出し用の番組に変換することができます。

録画予約時の「持ち出し番組の設定」については、【DiXiM】DIGAで録画した番組をスマホへ持ち出すときの録画予約方法 | DiXiMスタイルにまとめているので参考にしてください。

DIGAで録画した番組をAndroidやiPhone、iPadなどのスマホへ転送するには、録画した番組をスマホで再生するのに適した形に変換する必要があります。録画した番組は解像度やビットレートが大きく、そのままスマホに転送するとファイルサイズが大きくて容量を圧迫します。また、再生するときにカクついたり電池の消費が早くなったりします。

今回使用するDIGA DMR-BWT520は、ネットワーク経由での持ち出し用にVGA(640×480)サイズに変換することができます。また、2013年春に発売されたDIGA DMR-BWT750,650,550では、より高画質なサイズに変換できるようになっています。さらに、2013年秋に発売されたモデルからは、持ち出し用番組を作成しなくても持ち出せるようになっているようです。これらの新しいモデルについては機会があれば紹介したいと思います。

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