「視聴設定」について教えてください。

視聴設定にて「映像再生画質」、「映像再生バッファサイズ」、「字幕」、「音声」を設定することが可能です。
接続設定画面の[視聴設定]を押して、切り替えをおこない設定をします。

【視聴設定画面】
視聴設定では「映像再生画質」、「映像再生バッファサイズ」、「字幕」、「音声」の設定の変更が可能です。

映像再生画質の設定について
「高画質」「標準画質」「低画質(パケット最優先)」より選択可能です。
「高画質」:画質は鮮明となりますがより多くの通信データを使用します。
「標準画質」:標準的な画質となり、通信データの使用も高画質より抑えることが可能です。
「低画質」:画質の鮮明さが低くなりますが、通信データの使用量を抑えることが可能です。

映像再生バッファサイズの設定について
番組の再生中に止まる場合は、「映像再生バッファサイズ」を「最大」に設定することで、改善する可能性がありますが、再生開始に時間がかかる場合があります。

通信データの目安について
各画質の1時間当たりのおおよそのデータ通信容量は以下となります。
「高画質」:約1GB/1時間
「標準画質」:約700MB/1時間
「低画質」:約500MB/1時間

字幕の設定について
再生するコンテンツ(録画番組、放送番組ライブ映像)に切り替える字幕データがある場合、字幕切り替えが可能です。
「オフ」:字幕を表示しません。
「第1言語」:第1言語の字幕を表示します。
「第2言語」:第2言語の字幕を表示します。

レコーダー機器が字幕データの配信に対応している必要があります。
レコーダー機器によっては、配信時に字幕データを削除してデータを送る場合があり、本ケースでは字幕を表示することはできません。
接続確認済み機器の掲載されている、アイ・オー・データ機器社製NAS、バッファロー社製NASにつきましては、字幕が表示可能なことを確認しています。
※NASに保存されたコンテンツに字幕データが含まれている必要があります。

音声の設定について
「主音声」:主音声を再生します。
「副音声」:副音声を再生します。
「主/副音声」:主音声および副音声を同時に再生します。

二ヶ国語放送 / 解説放送での視聴は、レコーダー機器より配信される音声データの状態に依存しています。
レコーダー機器より音声データが配信される際に、二ヶ国語放送 / 解説放送の情報が削除されている場合、音声の設定は無視され、配信される音声データに従い音声は再生されます。

 

※お使いのナビゲーションにより、視聴設定に「字幕」「音声」の設定が無い場合がございます。本場合は、同様の機能が再生画面にございます。


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