CurioSoundは、設定の手間を減らすためにWASAPIの排他モードで出力できない場合には、自動で共有モードに切り替えて出力をおこないます。
再生時には、以下の順番で出力を試みます。

01）WASAPI(排他)モードで出力を試みます。（再生しようとしている楽曲のフォーマットで設定を試みます。）

02）「01)」で出力ができなかった場合には、ビット数を変更して排他モードで出力を試みます。
(16bit/32bitの場合には24bitでの出力を、24bitの場合には16bitでの出力を試みます。)

03）「02)」で出力ができなかった場合には、共有モードで出力を試みます。