【2022/11 更新】初心者でも安心して使えるサウンド編集ソフト5選！

曲を編集・カットしたり、カラオケ版などを作成したい場合に、簡単なサウンド編集ソフトがあると便利ですよね。

今回は無料or低価格で使える、有名なサウンド編集ソフトを5つ紹介したいと思います。

有名なフリーで使えるサウンド編集ソフト

Audacity

Audacityは最も有名なフリーで使えるサウンド編集アプリのひとつです。
Windows以外にもmacOSやLinux版もあります。

サポートフォーマットも豊富で、録音や、不要部分のカット・無音化、音声の結合・加工・エコー・リバーブ等多彩な機能があります。

また、エフェクトが潤沢にありますが、複雑なエフェクトは初心者の方はどのパラメーターにどれくらいの数値を入れればいいのか悩ましい場合があります。

メニューは日本語対応されてますが、ヘルプに関しては、wikiページやFAQサイトはありますが、英語で書かれており日本語非対応です。
また、使い方等で困った場合、ユーザーサポートはなく、フォーラムサイト（英語）で質問あるいは、ネットでいろいろ検索する必要があります。

SoundEngine Free

SoundEngine Freeは、サウンドファイルの切り抜き・結合といった編集やノイズ軽減、音量の最適化といった編集が一通り行えます。

機能自体は多彩にありますが、対応フォーマットはWAVE / OGG のみで、フォーマットによっては他のエンコードツールと併用する必要があります。

Sound Engine Freeはシングルトラックの編集ツールなので、複数のサウンドファイルをミックスしたい場合はファイル数だけソフトを起動する必要があるので、使いにくい場合があります。

WavePad

WavePadはサウンドファイルの分割・結合や無音部分の挿入・カットなど多彩な編集機能はもちろんのこと、音量の調整、左から右へのパンの制御、逆方向への再生、フェードイン・フェードアウトやノイズ除去など、サウンド編集ソフトとして一通り必要な機能を揃えています。
また、エフェクトの豊富さやサポートフォーマットの多様さではサウンド編集ソフトの中でも群を抜いています。

WavePadは有料で販売されていますが、非営利目的でのみ利用可能な無料版があります。

mp3DirectCut

Mp3DirectはMP3ファイルに特化したサウンド編集ソフトです。
MP3の一部分をカットしたり、分割や結合は手軽にできますが、編集機能的にはシンプルですので、目的によっては使いづらいかもしれません。

MP3以外のフォーマットは非対応ですので、他のフォーマットのサウンド編集をしたい場合は、別のソフトを使う必要があります。

メニューは日本語対応されてますが、ヘルプに関して、英語で書かれており日本語非対応です。

---

このページで紹介した以外にも、無料サウンド編集ソフトは多数ありますが、ソフトによっては以下のような問題点があるようです。

• 日本語対応していないソフトが多い
• メニューは日本語対応しているが、ヘルプは英語のみのものが多い
• 対応フォーマットが少なすぎる
• 機能が限定的で、使いたい機能がない
• 複数のトラックを平行して扱えない
• ユーザーサポートがない

特に初心者にとっては、実際にソフトを使っていて不明な点があった場合、日本語のヘルプが無かったり、日本語でのお問い合わせできないのは、大いに困りますね。

それでは、これらの問題点を解消するようなソフトはあるのでしょうか。

低価格で使える国産ソフト

DigiOnSound Lite

DigiOnSound Liteは完全日本語対応の国産ソフトです！
曲の2番をカットしたり、つなげたり、繰り返したり編集できることはもちろんのこと、曲のキーやテンポの変更、音量の調節など、音楽の編集で基本的に必要なことは、DigiOnSound Liteでひととおり可能です。

なおフォーマットは、WAVE / Windows Media Audio9 / AAC(m4a) / MP3 と必要最小限の種類はひととおり対応しています。

もちろん困った時の問い合わせも日本語でできます。
無料ソフトではありませんが、有料のサウンド編集ソフトとしては破格値の1,980円！
一般的な有料サウンド編集ソフトは数万円しますので、10分の1未満の価格で安心が手に入れられます。

DigiOnSound Lite 体験版をお試しください

DigiOnSound Liteは無料体験版もありますので、実際に簡単に音楽編集ができることをぜひお試しください。
特にサウンドファイルを開いた時のウィンドウの自由度は、他のソフトでは得られない扱いやすさだと思います！
 
体験版ダウンロード