DIGAのテレビ番組をパソコンで見ると便利！そのメリットとは？
【2023年8月更新】
パナソニックのDIGAには、外出先でも家じゅうでも好きな場所でDIGAに保存されたコンテンツを楽しめるDIGA専用アプリ「どこでもディーガ」がありますが、iOS・Android向けアプリなので、パソコンにはインストールできません。
そこで今回は、DIGAのテレビ番組をパソコンで見るメリット、ならびに「どこでもディーガ」の代わりになる方法を紹介したいと思います！
DIGAのテレビ番組をパソコンで見るメリット
パソコンが自分専用のテレビに早変わり！
テレビをもう1台買うにしても何万円もかかったり、部屋によってはアンテナ線がなかったりと手軽にテレビを追加することはできませんが、パソコンを使うことで低予算で自分専用のテレビ環境を用意することができます。
せっかく見るなら多少大きな画面で見たい
スマホの画面はだいたい5～6インチ程度、卓上で見るには小さいですね。
せめてモバイルパソコン、13インチ以上のサイズもあると卓上でも見やすいです。
また、パソコン用に使えるディスプレイはサイズもいろいろあり好みのサイズが選べます。
パソコンだと別の作業をしながら見られる
スマホでテレビをみると画面が占有されますが、パソコンは全画面でテレビを見るのもよし、ネットを見ながらや何か作業をしながらもよし、と自由度が高いです。
そもそもスマホを持っていない
そうなるといよいよDIGAのテレビ番組をパソコンでも見たくなりますよね！
DIGAが視聴可能なWindowsアプリ
DiXiM Play U Windows版
パナソニックDIGAの「よくあるご質問」サイトには、以下のようなFAQページがあります。
DIGAのFAQページの回答にあるように、「DiXiM Play U Windows版」が紹介されています。
これでパソコンでも、DIGAの録画番組や放送中の番組が楽しめますね！
DiXiM Play U Windows版を使うとこんなに便利
他のDTCP-IPプレーヤーアプリではできない、宅外からの視聴が可能！
パソコン向けDTCP-IPプレーヤーアプリはいくつかありますが、旅行先のホテルなど外出先からもDIGAを楽しめるのはDiXiM Play for DIGAだけです。
実は他社製レコーダーのテレビ番組も見られる！
DIGA以外のレコーダー、例えば昔使っていたレコーダーやNASに保存したコンテンツも楽しめます。
パソコンの潤沢なストレージ容量に、持ち出し番組がたくさん持ち出せる！
スマホと比べればパソコンは潤沢にストレージ容量があるので、持ち出し番組もたくさん保存できますね。
これで長期出張などで、ホテルや機内でも退屈しません。
まずは無料のお試し視聴を！
「DiXiM Play U Windows版」は、無料でインストール、1分間のお試し再生が可能です。
ライセンス購入前に、アプリの全機能が何度でも、お手持ちの環境で動作確認ができるので安心です。
基本的な使い方はシンプル
１．自宅のインターネット環境（ルーター）にDIGAとパソコンをつなげます
※放送中番組（ライブ配信）を視聴するためには、DIGA側にテレビアンテナ線をつなげておく必要があります。
２．「家で見る」メニューより、DIGAにアクセスし、表示されたカテゴリー名を適宜選択します
３．見たいテレビ番組名を選択すると再生開始です
パソコンやスマホ以外でもテレビ番組が見られる「DiXiM Play」
早く続きが知りたいドラマ番組や何度でも見たいバラエティ番組、ずっと残しておきたい特番など折角録画したお気に入りのテレビ番組を、自宅に設置したテレビ・レコーダーでしか見られないなんて、もったいないですよね？
DiXiM Play はそんな私たちがいつでもどこででもお気に入りのテレビ番組を楽しむために作られたアプリケーションです。
またテレビ番組の視聴だけでなく、DLNAサーバーに保存しているミュージックや写真、プライベートムービーも楽しむこともできます。
このような楽しみ方の幅広さも他のテレビアプリにはない、DiXiM Playの魅力とも言えます。
DiXiM Playはパソコンやスマホ以外にも、Fire TVやカーナビなどのデバイスに対応しているので、いつでもどこででも手軽に録画番組を楽しむことができます。
◆ Amazon Fire TV/タブレット
DiXiM Play Amazon Fire TV/タブレット版
