【初心者向け】音楽編集ソフトを探してみたけど多すぎる！ソフトを選ぶ際に押さえるべき5つのポイントを紹介

【初心者向け】音楽編集ソフトを探してみたけど多すぎる！ソフトを選ぶ際に押さえるべき５つのポイントを紹介

音楽編集ソフトを検索してみると、ヒット数が多すぎて大変ですよね。
また試しに無料ソフトを使ってみると、どこか使いづらかったり、機能が足りないといったフリーウェアならではの不満がでてきます。

そこで今回は、初心者の方が音楽編集ソフトを選ぶ際に押さえるべき５つのポイントを紹介しつつ、最適な一本をおススメしたいと思います。

音楽編集ソフト選びのポイント

　ポイント①：直感的に操作ができること

以下のような直感的な操作で編集ができることですね。

ウィンドウを自由に配置やサイズ変更したり、複数のウィンドウを同時に開けること
編集したい箇所をマウスドラッグで簡単に選択範囲にできること
カット、コピー、ペーストといったWindowsの基本的なファイル操作と同じ操作感

ネットサーフィンや画像加工ソフトみたいに直感的な操作ができないことが、けっこう音楽編集ソフトでは多いようです。

　ポイント②：対応フォーマットが最低限揃っていること

ソフトによって対応フォーマットが少ない、1種類に特化しているといったものがあります。
対応フォーマットによってソフトを使い分ける必要がないよう、少なくともmp3,wav,m4a,wma の4種類には対応して欲しいものです。

　ポイント③：日本語に完全対応していること

ソフトによって日本語非対応のものがあります。
日本語化パッチが別途あるものがありますが、メニューのみ日本語だったり、最新バージョンに対応しきれていないといった問題があります。
また、ヘルプは英語で書かれているものもあります。

特に初心者には日本語に対応していないと、何かと使用上難しくなりますね。

　ポイント④：ユーザーサポートがあること

特にフリーのソフトにはサポートがなく、ヘルプすらないものが多いです。
サポートがあったとしても、日本語で質問できないことがほとんどです。

やはりユーザーサポートがあり、困ったときは日本語で質問できることは大事です。

　ポイント⑤：無料（フリー）にこだわり過ぎないこと

無料で音楽編集できるのは確かに魅力的ですが、不便だったり、イメージどおりの編集ができなければあまり意味がありません。

有料の音楽編集アプリは何万円もするイメージがありますが、実際は数千円で購入できるものもあります。

全ポイントを押さえた、最適な音楽編集ソフトとは

ズバリ「DigiOnSound Lite」です！

「DigiOnSound Lite」は、Windows向け音楽編集ソフトで、音楽の編集が初めてのユーザーでも、ストレスフリーな直感操作で簡単に曲編集できるよう設計されています。

曲の2番をカットしたり、つなげたり、繰り返したり編集できることはもちろんのこと、曲のキーやテンポの変更、音量の調節など、音楽の編集で基本的に必要なことは、DigiOnSound Liteでひととおり可能です。

ポイント①：DigiOnSound Liteの操作性

DigiOnSound Liteはウィンドウサイズの変更したり、配置する、複数のウィンドウを開くといったことが自由にできます。
また、編集したい箇所をマウスドラッグで直感的に選択操作可能です。

マウス操作やファイルを開く、カット、コピー、ペーストといったWindowsの基本的な操作ができれば、どなたでも簡単に音楽編集ができます！

波形の選択

波形の選択
マウスドラッグすることで選択することができます。

右クリックメニュー

右クリックメニュー"
右クリックメニューより、選択した波形部分のカットやコピー、ペースト、トリミング（選択部分の抜き出し）など編集操作が可能です。
※キーボードショートカット操作にも対応。　よく使うメニューのショートカットをいくつか覚えておくだけでも、作業効率化につながります！

基本的な音楽の編集操作について、チュートリアル動画を公開しています。
実際の動きを見て頂く方が分かり易いですね！

ポイント②：DigiOnSound Lite対応フォーマット

DigiOnSound Lite対応フォーマット
DigiOnSound Liteは、WAV / Windows Media Audio9 / AAC(m4a) / MP3 の読み書きに対応しています。
またFLAC、ALACの音楽データを読みこむことが可能です。
音楽編集において特に不足は無いと思います。